戻ってこられない
Date2026/06/02ぼっーとしちゃって戻ってこれない。
戻ってこられないので、本日2枚目の日記。書き足りなかったんだと思う。
気持ちをドカーっと書き出したら、普段はだいたい気持ちが静まっていつもの自分に戻っていくんだけれど、今日は逆に、いつもじゃない自分の引き出しを片っ端から開けていってしまった気がする。
地に足がつかないような感覚が、現実を過ごすうえでは厄介なんだけれど、不思議と心地よい感じがする。
言ってしまえば心が無防備なのだ。今なら何でも、自分に素直になれそうな気がするけれど、かといって傷つきやすいから早くしまった方が良い気がする。
でもしまっちゃうと、またしばらく出てこない。
ただただ帰してしまうのがもったいないから、そのとき確実に存在した自我というものを、こうやって文章にして何かを残そうとしてしまうのかもしれない。
創作意欲というのは、このあけっぴろげな心から生まれるものなのかもしれない。
私は良くも悪くも、宵越しに強烈な感情を残すのが苦手だ。
誰かへの恨みも、この上ない喜びも、全部明日になったら希釈される。
だからこそ、そこそこ山あり谷ありの人生でも乗り切ってきたような気がする。
それでも残るしこりのような感情の毒を抜くために、こうして殻をまとってきたのだろう。
私はいま、強烈に何かを創作したい気分であることは間違いない。
人によってそれは、いろんな形で発揮されるものだと思う。
私にとってのそれは文章だったり、歌うことだったり、誰かに話すことだったりする。
感情がいっぱいになるとすぐに泣きだしてしまうところがあるが、それも一種の表現だと思う。人生を創作するという観点で見れば。